日野市で手根管症候群施術なら万願寺駅前整骨院

手根管症候群の症状｜日野市の万願寺駅前整骨院

手根管症候群とは正中神経という腕から手にかけて通っている神経が手根管という手根骨（手の骨）や屈筋支帯（腱などを止めるバンドのようなもの）によって構成されたトンネルで絞扼、圧迫されてしまい発生する疾患で特発性が多いが中高年の女性や、手を酷使する職業やスポーツに従事する人にも多く発生します。

また絞扼神経障害中、もっとも頻発する疾患です。主な症状としては正中神経の支配領域である第1指から第4指半分の痺れ感がみられます。この痺れ感は朝方に強く現れ、手を振ることで軽減したりします。また手関節や手指に痛みがみられたり、ボタンかけや、つまみ動作が不自由になったり、OKサインが綺麗に出来なかったりといった症状もみられます。

手根管症候群の一般的な治療法｜日野市の万願寺駅前整骨院

• ・安静

• ・薬物療法（ビタミン剤、消炎鎮痛剤、ステロイド注射）

• ・観血療法

日野市の万願寺駅前整骨院では、超音波療法により手根管内の腱や神経の滑走性の向上を図ったり、手技によって筋肉の柔軟性を向上させ、手関節の可動域の改善や手根間内の絞扼、圧迫により痺れや疼痛を軽減させていきます。そして手首のストレッチなどのご自宅でもできるセルフケアの方法の指導やテーピングなどといった固定具を用いた固定を行い早期回復を目指します。

また日野市の万願寺駅前整骨院では、最初の診察時にビタミン剤投与やステロイド注射などの薬物療法や手術といった観血療法が必要と判断した場合や、物理療法や運動療法を行なっても手根管症候群の改善がみられない場合には日野市の万願寺駅前整骨院と提携している整形外科へご紹介致します。

手根管症候群による指の痺れによって家事が出来なくて困っていました。痺れ感は朝方に強くなって夕方には軽減されるので放っておけば良くなると思っていましたが一向に改善されなくてどうすればいいのかなと…

手根管症候群の治療後の感想｜日野市の万願寺駅前整骨院

今は痺れ感も痛みもなく良い状態です。

セルフケア方法も習ったので再発しないように毎日行なっています。

同じような手根管症候群の症状の方へ｜日野市の万願寺駅前整骨院

整形外科さんだと手根管症候群は安静にして経過観察という形で終わってしまうと思いますが、ここだと超音波療法や手技を行いしっかり治療してくれます。少しでも早く手根管症候群を治したい方はぜひ一度日野市の万願寺駅前整骨院へ来院してみて下さい。